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違う視点があるから、面白くなる。Redcherryで感じる「人間味カルチャー」
こんにちは、Redcherryでプランナーをしている田辺です。主にSNSマーケティングのプランニングやコミュニケーション設計、PR、コンテンツ制作などに携わっています。
私はもともと、人間味のあるブランドのメッセージや、温かみや個性を感じるブランドのコミュニケーションが好きで、マーケティングやPRの仕事でも、ブランドと生活者の間にどんなストーリーをつくれるかということを大切にしてきました。
Redcherryに参画させていただいた当初、代表の塩谷さんからRedcherryが大切にしているHuman Oriented Marketing(人間味マーケティング)について伺い、自分がこれまで大切にしてきたこととも重なる部分が多く、とても共感したことを覚えています。
実際にRedcherryで仕事をするようになってからは、「人間味のあるマーケティングって何だろう」と以前より考えることが増えました。今回は、日々チームで仕事をする中で私が感じているRedcherryの「人間味カルチャー」について、改めて考えてみたいと思います。
人の感情に届くものをチームでつくる
Redcherryでは、SNS動画やコンテンツを企画する時に、塩谷さんやチームのみんなと「どうしたら自分事として見てもらえるだろう」、「どうしたら思わず続きを見たくなるだろう」とよく話します。
私がRedcherryで仕事をしていて面白いと感じるのは、最初から常識の枠の中で考えるのではなく、まずはいろいろなアイデアを出してみるところです。「これはちょっと攻めすぎかな」と思うようなアイデアでも、面白ければ一度みんなで考えてみる。そこから、それぞれの視点やアイデアを持ち寄って、一つのクリエイティブにしていきます。
自分一人では思いつかなかったアイデアが誰かの一言から生まれたり、最初に出した企画がチームで話しているうちにどんどん変わっていったりすることもあります。そうやってつくったものが実際に多くの人に見てもらえたり、成果につながった時には、チームで一つのものをつくっている実感があります。
このように、Redcherryで仕事をしていると、自分一人の視点や発想だけではまだまだだなと思うことも多くあります。
違う経験や感覚を持つ人たちと一緒に考えることで、企画が自分の想像を越えていく。そんな環境で仕事をすることが、自分自身のプランナーとしての成長にもつながっていると感じています。
一般論にまとめる前に、その人がどう感じるかを考える
私はもともと、新しいマーケティングの事例やトレンドを調べることが好きです。今何が流行っているのか、世の中で何が起きているのか。そうした市場の空気感を知ることを大切にしています。
一方で、Redcherryで仕事をする中で、塩谷さんから「一般論にまとめてしまわず、いわゆわない」と言われることが何度かありました。「いわゆわない」とは、誰かの言葉や行動をすぐに一般的な概念へ置き換えるのではなく、まずはその人の言葉や感情をそのまま受け止めようとする、Redcherryで大切にしている考え方です。
自分ではいろいろな情報を集めて考えているつもりでも、知らず知らずのうちに「今のユーザーはこう」「この世代はこう」とまとめてしまっていたことに気づきました。
トレンドやニーズ、インサイトを見ることはもちろん必要です。でも、その先にいる一人ひとりが実際にどう感じるのかまで考えないと、どこか十把一絡げになってしまう。
そう考えるようになってからは、デジタルで情報を集めるだけではなく、自分の感情や、もっと身近なところにも意識を向けるようになりました。
広告やSNSのコンテンツを見た時だけではなく、普段の会話や街で目にするものについても、「今、なぜ自分はこれが気になったんだろう」「なぜこの人の言葉が残ったんだろう」と考えることが増えました。
目の前で話している人の言葉や、その時の気持ち。自分自身が面白いと思ったり、少し違和感を覚えたりした瞬間。そういう身近なところにある小さな感情の動きを、以前より意識して見るようになったと思います。
率直に話せることも、Redcherryの人間味
Redcherryで仕事をしていて感じることの一つが、かなり率直に話ができることです。
私自身、塩谷さんにも仕事上かなり正直に意見を伝えています。「ここまで言ってもいいのかな」と思うこともありますし、後から「ちょっと言いすぎたかな」と思うこともあります。
でも、塩谷さんはこちらが率直に言ったことも受け止めてもらえることも多く、大変のびのびした環境で仕事をさせていただいているなと感じます。
企画についても同じで、「これはちょっと攻めすぎかもしれない」と思うようなアイデアも、最初から無難なところに収めずに話すことができます。
それぞれが思ったことを言いながら、それでも最後に向いているのは、お客様にとって何が一番良いのかということ。そうやって率直に意見を出し合えることも、Redcherryの仕事の面白さであり、人間味のあるところなのかなと思います。
それぞれの得意なことを、仕事に生かす
もう一つ、Redcherryで仕事をする中でありがたいと感じているのが、一人ひとりが得意なことや、これまで培ってきた経験をよく見てもらえていることです。
私はこれまでマーケティングやPRの仕事をする中で、ブランドや商品の背景にあるストーリーを見つけて企画に盛り込んだり、一見別々に見える情報や出来事の点と点をつないで、一つのストーリーやコミュニケーションとして設計したりすることが好きでした。また、クリエイティブでは、少しツッコミどころのあるセリフや動作、ストーリー設定を取り入れてみたり、動画の中に思わず目に留まるような面白さやキャッチーさをつくったりすることも好きです。
Redcherryで仕事をする中でも、そうした自分がこれまで大切にしてきたことや、得意としていることを企画に生かす機会があります。塩谷さんからも「田辺さんはこういう領域をやってきてると思うので、またこういう施策を一緒に考えていきたい」と言っていただくことがあり、自分ではただ「好きだからやってきた」と思っていたことを、仕事の中で自分の強みとして見てもらえていることが、とてもありがたいなと思っています。
自分が得意なことだけをやればいいということではもちろんありませんが、それぞれが持っている経験や感覚、好きなことを知った上で、それを生かせる仕事を任せてもらえる。私自身も、考えていて楽しいと思える領域でさらに経験を積ませてもらうことで、自分の得意なことがより見えてきたように思います。
チームで仕事をするというと、それぞれの足りないところを補い合うことに目が向きがちですが、それぞれが持っているものを生かし合うことも、チームで仕事をする面白さなのだと思います。Redcherryで、自分の得意なことを生かしながら新しいことにも挑戦させてもらえる環境には、とても感謝しています。
私が考える、Redcherryの「人間味カルチャー」
Redcherryの人間味カルチャーについて考えると、仕事以前に、一人ひとりが「人」としてどう感じるかを大切にしているところなのかなと思います。違うと思ったことも、面白いと思ったことも、率直に話しながら一緒に考えていける。私自身、そういう環境だからこそ、自分とは違う視点に気づいたり、考え方を広げてもらったりすることが多いです。
チームの中で一人ひとりの感覚を大切にしているからこそ、仕事でも、その先にいる人が実際にどう感じるのかを自然と考えるようになるのかもしれません。Redcherryで仕事をしていると、チームの中にも、お客様との関係にも、その先の生活者にも、いつも「人」がいることを感じます。
私はこれまでも、人間味のあるストーリーや、そのブランドならではの個性が感じられるコミュニケーションに惹かれてきました。Redcherryで人間味マーケティングに携わるようになってからは、そこにいる一人ひとりが何を感じているのか、ということを以前より意識するようになった気がします。
世の中で何が起きているのかを見ることと同じくらい、目の前の一人の人がどう感じているのかを見ること。その両方を行き来しながら考えられることが、仕事をする上で大切なのだと感じています。
Redcherryで仕事をする中で、私自身もそうした視点を持ちながら、プランナー、マーケターとして成長していけたらと思っています。