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「自分がどう感じたか」を大切にする。Redcherryで働いて気づいたこと

こんにちは、Redcherryのスタッフ 鈴木です!Redcherryで仕事をするようになって約1年になります。普段は、資料作成やデータ整理、ターゲティングなど、さまざまなプロジェクトに関わっています。

今回、改めて「Redcherryの人間味カルチャーとは何だろう」と考えてみました。

会社の制度や働き方というより、日々の仕事やメンバーとのやり取りの中で感じること、そしてRedcherryで働くようになって自分自身が少し変わったことも含めて、私なりに書いてみたいと思います。

どんな仕事の工程にも、人の感情が乗っている

Redcherryで仕事をしていて感じるのは、どんな仕事の工程にも、関わる人それぞれの感情が乗っているということです。

例えば、考えた企画がワクワクするかどうか、編集したSNS動画を自分たちで見てどんな印象を受けるか、それを見た人にどんな気持ちになってもらいたいのかなど、そういった「人がどう感じるか」という心の動きが、どのプロセスにも自然と働いていると感じます。

単に仕事を完成させるだけではなく、自分たちはどう感じるか、相手はどう感じるかまで考えながらものづくりをしているところに、Redcherryの人間味を感じます。

塩谷さんの「資料はクライアントに向けるラブレター」という表現も、とても好きです。ただ必要な情報を並べるのではなく、受け取る相手にとってわかりやすいか、見やすいか、そこにちゃんと気持ちがこもっているか。資料ひとつにも、相手への想像力やリスペクトが表れるのだと思います。

そして、感情だけでなく、それぞれ個人の経験や環境も仕事に生かされていると感じます。

例えば、ママ層に向けたターゲティングを考える際には、実際に子育てをしているメンバー自身のリアルな経験からアドバイスをもらうことがありました。ネット上のデータや一般的なターゲット像だけではなく、実際にその立場にいる人の経験や感覚が、ターゲティングや企画を考える上での大切な情報として生かされていると感じます。

私自身も、マーケティングやクリエイティブの専門的な知識だけではなく、一消費者として「自分だったらどう感じるか」という視点から意見を求めてもらうことがあります。 そういった、一人ひとりが持っている経験や感覚を仕事に持ち込めることも、Redcherryらしさの一つだと思います。

良いものを作るために、自分の役割をどう全うするか

Redcherryでは、チーム一人ひとりに、良いものを作ることに妥協をしない姿勢があると感じます。

私が担当する資料作成やターゲティングなども、細かく見れば一つひとつは小さな作業で、AIやツールを使って効率化できる部分はたくさんあると思います。もちろん効率化も大切ですが、そこをあえて人の手で確認したり、自分たちの感覚を入れたりすることで、数字や情報だけでは拾いきれない部分まで考えています。クライアントの言うことをそのまま形にするのではなく、本当にクライアントにとって良いものは何かを考えて向き合っているところも、Redcherryらしいと感じています。

以前所属していた会社では、チームの中に役職や序列があり、「あの人のメンツをつぶさないためにも、これは言わないほうがいいかな……」と考えて、なかなか思うように意見が言えないことが頻繁にありました。自分の業務だけでなく、複雑な人間関係の中での立ち回りも考える必要があり、ある意味、自分の仕事に制限が掛けられているように感じることもありました。

そんな中で印象に残っているのが、初めてRedcherryのチームミーティングに参加した時のことです。メンバー同士が「〇〇さんの作る投稿のこういうところが素敵ですよね!」と自然に褒め合ったり、ツールの使い方を教え合ったりしていました。少し緊張していた私もとても和やかな気持ちになり、「なんて素敵なチームなんだ!」と思ったことを覚えています。

Redcherryでは、とにかくフラットな関係で、一人ひとりが自分の役割に集中して動くことができます。良いものを作るために、それぞれが自分の役割を全うできる。そうした環境があるからこそ、一人ひとりが力を発揮でき、それが仕事のクオリティにもつながっているのだと思います。


自分が最初に感じたことを、大切にするようになった

Redcherryで働く中で、自分自身も少し変わりました。

一番変わったと思うところは、物事に対して自分の気持ちにアンテナを張って、最初に感じたことを大切にするようになったことです。

例えば、動画や広告、SNSの投稿、それに限らずプライベートで見るドラマや映画、さまざまなコンテンツなどを見た時に、「これはこうだな」「ちょっと違和感があるな」「これは気になるな」と自分が最初に感じたことを、そのまま流さずに心に留めておくようになりました。

そして、そこで感じたことを、無理にきれいな言葉にまとめすぎず、できるだけ自分の素直な感覚のまま言葉にすることも意識するようになったと感じます。

以前まではつい、「こう言ったほうが正しそう」「こういう表現のほうがきれいにまとまるかな」と考えてしまうことがありましたが、消費者の目線に立った時、実際に消費者が感じることは、もっとシンプルで素直なものなのだと思います。

Redcherryで仕事をする中で、マーケティングやクリエイティブについてまだ専門的な知識や経験が十分ではない私に対しても、「このSNS投稿用の動画を見てどう思う?」と意見を求めてもらう機会がありました。

最初は、自分がこんなことを言っていいのかなと思うこともありましたが、そこで求められていたのは、専門家としての意見ではなく、一人の消費者として自分がどう感じたかということでした。

その経験を重ねる中で、自分が最初に感じたことをそのまま伝えていいんだと思えるようになりました。

自分自身が一人の消費者として感じた最初の感覚を大切にすることが、ものづくりにおいても大事なのだと気づきました。

私にとっての「人間味カルチャー」

私にとってRedcherryの「人間味カルチャー」は、人として素直であること、誠実であることのように感じます。

仕事だからこう振る舞う、こう言ったほうがよく見える、ということではなく、自分が本当に思っていることを大切にして、それを相手にも誠実に伝えること。

良いことだけではなく、違うと思ったことや難しいことも含めて、きちんと向き合う。

そういった、取り繕わない感じがRedcherryっぽいところだと感じています。

また、表面的な成果や制作物だけを評価するのではなく、それぞれがこれまでの人生の中で感じてきたことや、培ってきた感性そのものが、仕事の中で生かされているように思います。

例えば、同じものを見ても、これまで経験してきたことや好きなものによって感じ方は違うと思います。

Redcherryでは、そういった一人ひとりの違いを、企画やクリエイティブ、言葉の選び方、私が行っているようなデータの整理や資料作成といった部分まで、さまざまな形で仕事に生かしているように感じます。